vision

代表メッセージ・ビジョン

ニッポンに「美」と健康を提供する「食」のプラットフォーマー

株式会社山梨さえき
代表取締役会長 佐伯 行彦

美と健康、
人々の絆を生み出す

スーパーマーケットは主に何を提供しているのでしょうか。もちろん、答えは「食品」なのですが、これは単に「空腹を満たすためのもの」にとどまりません。食文化の提案こそが、私たちの使命なのです。まず、食はなくてはならない「最大のライフライン」。その意味で、私たちは人々の毎日の暮らしと命に関わっています。
また、食は美と健康の基本です。つまり「ライフスタイル提案業」であり、「健康産業」でもあるのです。さらに、食は「最高のコミュニケーションツール」です。大切な家族や友人、仲間たち、地域の人々とテーブルを囲むことで、人と人との絆が深まっていく。直接、お客様と向き合う私たちは、日々の提案を通して、真の意味での豊かな社会づくりに貢献していると自負しています。
こうした重要な役割を担うスーパーマーケットは、だからこそ安定的な成長が望める業界であると言えます。現在のような激しい環境変化の中にあって、その存在意義は揺るがないどころか、ますます高まるという事実を、まさに私たちは経験したばかりです。

リアル店舗を支える
ホールディングス体制

私たちはホールディングス体制をとっており、ホールディングス全体で東京、埼玉、千葉、茨城、山梨、静岡、島根、鳥取の1都7県で50店舗以上を運営しています。ホールディングスはスーパーマーケット経営の「プラットフォーム企業」として、情報とノウハウを集積させ、IT技術を駆使した戦略的な店舗運営を追求していきます。

一方の事業会社はそれぞれの地域に深く根差したネットワークを軸に、「地域密着のローカルスーパーマーケット」を運営しています。我が国、日本は全国津々浦々に独特の食材や調理法があり、それぞれ食感、食味、好みが違います。まさに「FOODは風土」。地域とお客様、生産者とお客様を繋ぐことで、日本の食文化を未来に伝えていくこと。それが私たちの重要な使命です。

その使命を実現するのは、挑戦をいとわない人、明るく元気に素直な人、根性がある人、変化に対応できる人です。私たちは、そんな人たちが挑戦・活躍できる環境を整えています。

株式公開も視野に
成長を継続

たとえば、店舗で得られた商品情報をタイムリーに集め、それらをネット上で販売していく。こうしたリアルとバーチャルの融合は、プラットフォーマーであるホールディングスと、地域に根差した実店舗が連携するからこそ生まれる全く新しい相乗効果です。
今後、ホールディングスではコンテンツの充実や、新たなマーケティング手法の開発、IoTも考慮した宅配システムの構築など先端分野への取り組みを強化していきます。一方、リアルな店舗では地域密着の営みをさらに深めながら、エリアを着実に拡大していく計画です。

グループ全体で売上高1,000億円

という目標に向けて、私たちは増収増益を続けています。そうした成長の中で、株式の公開も重要な選択肢として視野に入ってきました。だからこそ、今、私たちは新しい仲間を求めているのです。

とはいえ、最初からあまり難しく考えないで下さい。私たちが求めているのは、なんと言っても「食べることが好きな人」であり、食べることを楽しむ「食楽人」です。やはり、これが基本。美味しい食事を前に、思わず顔がほころんでしまうあなたなら、きっと「食文化の担い手」に成長できるはずです。もうひとつ、変化をチャンスと捉えられる感性を大切にしてほしい。これからも世界を揺るがすような大きな変化の波は必ずやってきます。そして、その度に、私たち食品産業の重要性は高まるのです。一見して逆境、苦難に思えることも、見方を変えれば、得難い体験です。あらゆる経験を活かして、新しい価値を創造し続ける。その志さえあれば、乗り越えられない壁はありません。日本の食文化を守り、はぐくみ、そして発展させていくのはあなたです。ぜひ、その才能を私たちとともに「さえきセルバグループ」で発揮して下さい。

PHILOSOPHY

企業理念

[ 社是 ]人を思う心を持って
正しい商売

[ 社訓 ]

  • 一、わが社は販売活動を通じて社会に貢献します
  • 二、誠実を旨として顧客から寄せられた信頼にこたえます
  • 三、常に創意工夫と和の精神にたって社業の発展を図ります
  • 四、自主性をもち責任を自覚し任務をはたします
  • 五、すぐれた社会人としての人財の育成に努めます

各地域には昔から伝えられている食文化があります。私たちは「FOODは風土」を合言葉にローカルスーパーとしての大切な役割をしっかりと後世に繋いでいくと同時に、その地域に住んでいるお客様の健康な生活をサポートする大切な役割も担っております。私たち小売業にとって、お客様なくして商売はありえません。地域のお客様に寄り添い、耳を傾け、それに応えてこそ商売は繁盛します。
現在、スーパーマーケットを取り巻く環境は、目まぐるしく大きく変化しております。時代やライフスタイルの変化、あらゆる社会環境の変化に対応しながら、お客様の「豊かな食生活」の提案、「地域のライフライン」を守る重要な役割を果たすことのできる企業をめざします。

地域の食文化へ貢献し、
その地域になくてはならない
企業をめざします

株式会社山梨さえき 
代表取締役社長 桑原 孝正

各地域には昔から伝えられている食文化があります。私たちは「FOODは風土」を合言葉にローカルスーパーとしての大切な役割をしっかりと後世に繋いでいくと同時に、その地域に住んでいるお客様の健康な生活をサポートする大切な役割も担っております。私たち小売業にとって、お客様なくして商売はありえません。地域のお客様に寄り添い、耳を傾け、それに応えてこそ商売は繁盛します。
現在、スーパーマーケットを取り巻く環境は、目まぐるしく大きく変化しております。時代やライフスタイルの変化、あらゆる社会環境の変化に対応しながら、お客様の「豊かな食生活」の提案、「地域のライフライン」を守る重要な役割を果たすことのできる企業をめざします。

食楽活動を通じて「美と健康」を提案する
「健康提案企業」をめざします。

真の「地域密着スーパーマーケット」の使命を果たし「食」を通じて地域社会へ貢献していきたいと考えております。
人は食べることにより健全な精神と健康的な体を維持していると考えられており、その重要な役割を持つ「食」を通じて、家族の絆づくりを応援する活動にも力を入れております。“食をもっと楽しく楽チンに”という想いから始めた「食楽活動」では、単に食品を販売するだけでなく、「美と健康」をテーマにお客様に健康で豊かな食生活を提案します。
「食楽通信」の発行や、お客様の血管年齢を測定し食生活のアドバイスをする「健康測定会」などを実施し、健康産業として地域のお客様に満足いただけるよう取り組んでおります。

全従業員とお客様の幸福を追求すると共に、
地域社会の発展に貢献します。

会社は従業員の幸せがあってこそ、企業価値が生まれます。全従業員で力を合わせ、お互いを尊重し合いながら心が通じ合う“グッドカンパニー”を築き上げていきます。その実現のために、従業員一人一人が気持ちよく働けるような環境づくりを行っております。山梨さえきで働く従業員の雰囲気が、お店の雰囲気をつくります。買い物だけでなく、お客様が従業員とのコミュニケーションや、憩いの場として来店してくださる、そんなスーパーマーケットをめざしております。
入社後は、様々な研修を通じて次世代に繋がる人財育成を進めていきます。「全従業員」が「お客様」「お取組先様」「地域社会」と共に未来に向けて成長発展し、幸福な社会を実現するために日々精進してまいります。

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