真面目な学生時代
「図書館コンシェルジュ」という、図書委員会のような団体に所属していました。
大学の図書館で本の展示を行なう他、カウンターで利用者の方々からの質問や相談に応じていました。

- なぜフーズマーケットホックを選んだのか?
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まず第一に考えていたのは、地元である島根、また鳥取も含めた山陰地方で働けるか、ということです。そして、地域に密着した仕事ができるか、山陰の方々の生活を支えるような仕事ができるかということも重視していました。
地域密着・人々の暮らしを支えるという点から、スーパーマーケットという選択肢が浮かんできました。その中でもホックは自分自身小さい頃からよく通っていたスーパーで、愛着がありました。加えて、他の地場スーパーではあまり見かけないような珍しい商品が置いてあるところにも魅力を感じました。 - 入社してみて
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暮らしを支える職業というイメージは、災害など非常事態が起きた際に改めて強く実感します。
改めて食品を扱うことの責任の重さに気づかされます。

- 先輩たちの温かさに感謝
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最初の頃はとにかく商品の多さと、それらを詰めるパック類の多さに圧倒されました。この商品はこのパックにこのように詰める、というパターンが何通りもあるため、必死にメモを見返して頭に入れていきました。
先輩たちも本当にお一人お一人が、効率の良いやり方を教えてくださったり、わからないことがあって迷う私に声をかけてくださいました。右も左もわからず慌ててばかりだった私が、今少しずつ落ち着いて働けるようになったのは皆さんのおかげだと心から感謝しています。 - お客様の喜びの声が嬉しい
- 売場との距離が近いところで商品をつくっていた際、お客様から「おいしいのでいつも買ってるよ」と声をかけていただいたことです。商品づくりは特に体力を使いますが、その疲れがふきとぶような気持ちになりました。

お客様に喜んでいただけるような
商品を見つけたり、
開発したりしてみたい
まずは今やっている仕事の精度を上げ、戦力になれるよう努めたいと思います。
基礎をしっかり固めたいです。将来的には、お客様に喜んでいただけるような商品を見つけたり、開発したりしてみたいと思っています。

就活生へメッセージ
自分の気持ちを大切に、でも迷った時は他の人に相談したり、話を聞いてもらうと気持ちが楽になると思います。
休む時間、リラックスする時間もぜひ大切にしてください。

上司からのコメント
今年入社してきて、惣菜部門に配属されました。色々なセクションを経験している最中だと思います。まずは基本をしっかり学んでほしいです。そうすることで色々な視点で物事を見ていくことができ、吸収できていきます。
まずは、チャレンジ精神を忘れずに、挑戦をすることが大切です。失敗してもそこから学ぶべきことがたくさんありますので、ぜひ頑張ってください。
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